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ハイラックス125 デットニングをやってみよう!第一弾は床からやります!

皆さんどうもこんにちわこんばんわnarusouです

最近の出来事は仕事がないことですw

なのでインスタ投稿tiktok投稿などを頑張ってオフロードの魅力を広めていますw

実際にはオフロードの魅力が広まっているかはわかりません

オフロード怖いからやめとこう!って思われているかもしれませんw

今回のブログのネタはデットニングです

なんでいまさらデットニングなんかやるの?って思う人いると思いますが

最近になてやっとタイヤから発生するロードノイズがうるさいと感じるようになりましたw

MTタイヤを履いた時はこのゴオオオオォォォーー!という音が

戦車に乗ている感じがあって非常に良かったのですが最近うるさいですw

ATタイヤでもいいんじゃないかと思えてきましたw

しかし僕の車でATタイヤは、、、、

さすがに無しだなということでMTタイヤ快適に履くためにないために内装を強化するという決断になりました!

自分も気が付けば26歳という年齢になってしまいましたw

見た目も大事だけど少し快適性を重視するようになってきましたw

この車をカスタムしていた当初を思い出すと良い尖り方していたなと懐かしく感じますw

そんなことはさておきまずは少し勉強をしてからカスタムを見ていきましょう!

デットニングって何?音質向上?意味あるの?

まずはデットニングという言葉を知らない人も多いのではないでしょうか?

デットニングとは制振材や吸音材を車の鉄板部分に張り付ける作業のことです

制振材や吸音材を張り付けることによりロードノイズ(走行中の振動)を抑えることができます

吸音材は車外からの騒音や車内で発生する音の反射を抑えることができます

そのおかげで快適な車内空間が得られるのがデットニングの効果といえます

ロードノイズを低減させたいならやるべし!

前からですがハイラックスに35インチタイヤのMTタイヤを履かせるのは当たり前になってきていますよね

迫力満点!となりますが走ったらロードノイズひど過ぎるという声もたまに聴きますw

かっこいいも大事なんでですがどうせなら快適にドライブもしたいですよね!

タイヤを変える以外にもロードノイズを低減させることができます

ロードノイズはタイヤから聞こえる音が基本的なので外からの音を遮断することができればロードの音は軽減できます

なんとロードノイズの音はボディに空いている小さな穴などから室内に入って反響したのち耳に届いています

なのでデットニングをするときは基本的に穴をふさぐことを意識して施工するのが基本と言えます

今回使う吸音材&制振材を紹介!

今回自分のハイラックスに使用するデットニングの材料たちを紹介します

今回はコスパ重視で集めてみましたw

材質にこだわりはありませんが口コミなどを参考にして選びました!

制振材ではこちらを使用しました!

ツールアイランドさんから出されているデッドニングシートを使用しました

Amazonだと9000円で5mが2本購入できました!

こちらはあらかじめ決まている寸法ではなく自分でカットを行い張り付けることになるので車の内装に合わせて張ることができます

でもカットタイプの方が切る手間が省けるので作業性は上がります

こちらのタイプだと切る手間がそんなにかからないのでお勧めです!

口コミの方で注意してみていたのはやはり振動を防ぐかどうかと粘着性についてですね

せっかく内装をはがして作業を行うのにちゃんと振動を抑えてくれてないと作業が無駄になってしまいます

粘着性もせっかく張り付けたのにすぐ剥がれ落ちてしまったら無駄になりますよね

なので張り付けた後にすぐ剥がれないか、張り付けた後に変化はないかを気にして

この商品を選んでみました

最終的には張り付け方にもよりますができるだけ良いものを安く仕入れたいので色々比較しました

色々ネットでどの材質がいいのかを探してみましたがアルミシートにブチル材を使っているシートが汎用性が高くコスパもいいみたいなので余っても使えるこちらのシートにしたのも選択した理由です

吸音材はこちらを選択しました

吸音材はスピーカーに詳しい友達が

「厚くて凹凸が深いものだったらなんでも大丈夫だよ」と言っていたので信じてこちらを購入

後は張り付けてもはがれなさそうな軽いものを選択したつもりです

サイズに注意してほしいのですが1,08㎡の物を買うと各スピーカーに1枚で十分だと思います

なので1,08㎡の6枚入りを購入するのがいいでしょう!

私は間違えて12枚入りを購入してしまったのでめっちゃ余っていますw

前置きはこれくらいにして早速作業の方に参りましょう!

1,ハイラックス125 シート外し

それでは早速内装を剝がすためにシートの方を先に外していきます

シートの方は前側のシートは一脚につき4本のボルトで留まているのでこれを外します

シートの足元にこんな感じのボルトがありますのでこれを外していきます

外したら後は持ち上げて運び出すだけです

シートが意外と重くて運び出しにくいのでシートをできるだけ折りたたんでから持ち運ぶことをお勧めします

リアはシートをまくり上げると足元にボルトがありますのでこれらを外します

合計5本だったかな?

ボルトを外したら二人でシートを持ち上げて外に運び出しましょう

きれいさっぱりとした車内になりますね!!

次にセンターコンソールを外していきます

この部分ですね

自分は少し割ってしまった部分もありますので皆さんは僕の失敗を糧にして壊さずに外してくださいww

シフトノブをN(ニュートラル)にしないといけないので赤丸で囲ってある部分を

外して中のボタンを押してシフトノブを動かせるようにします

マイナスドライバーでこじ開けて外します

シフトノブをNにしてノブの部分も外してください

反時計回りに外すだけなので簡単ですよ~

そしたらこの隙間からマイナスドライバーか内装剥がしを使ってこの周りを剥がしていきます

この写真に写っているやつはプラスチックなので比較的内装を傷めずにはがすことができます

自分はあまり好きじゃありませんがw

裏側はこんな感じなので上に持ち上げながらはがすのがいいです!

剥がすと配線系が見えてきますので一度ここで写真を撮っておいてください

後から戻す作業の時に必要になるので一応記録として!

写真を撮りましたら配線系のカプラーを外していきます

カプラーを外すときこんなのがあると便利ですよ~

サイズにあうものを買ってください!

この辺の配線を外しましょうね~

外して持ち上げるとさらにすっきりします!

この後ろについている物入を外します

ここで自分はやらかしましたねw

ここも爪で引っかかっているだけだろうと思い、力ずくで外そうとしましたが

なぜか外れないw

力を入れていたらこの部分が割れましたw

やらかし!!

正しい取り外し方は箱の底にボルトが2本ありましたww

皆さんはボルトを外してから箱を外してください

この箱が外れたらあとはカーペットみたいなやつを外していきます

カーペットにはこのようなねじ?が刺さってますのでこれを外します

クリップですね!内装剥がしで上に持ち上げてあげれば外れます!

全部外したら後はカーペットも外に放り投げましょう!

すみませんこの記事を書いているのがこの作業から1年たっているので記憶が曖昧です!

サイドのシートベルトが付いている部分を外さないとカーペット取れない?

どうだったかな?w

サイドのパネルを外している写真がありますのでおそらく外さないと取れないか!

サイドはこの指で刺している部分を剥がします

結構固いのでビビらずパワーで行っちゃってください!!

爪はこんな感じで刺さってますのでこの部分に力を込めて外します

外したらこのような仕上がりになります!

なんの写真家全然わかりませんがこのゴムも取り外してくださいね~ってことだと思いますw

とりあえずカーペットを外しましたら後ろ2列目の背中側も外していきましょう

これを外してください

色々外します!

とにかく覚えてなくてすみません(´;ω;`)

こんな感じになるのかな?w

後シートベルト関係の配線も外してください

後々もとに戻すときにどの配線に戻すのかわからなくなる前にこの状態で写真を撮ってくださいね

後ろ~

更にすっきりしました!

取り外したボルトなどはどこかにまとめておくか元あった場所に刺しておくと無くすことがなくなります

めんどくさいですがこれをやるかやらないかで物を無くす頻度が格段に減ります

中央のコンソールボックスはできるだけ外してしまってくださいね

さてここまで出来たらあとはシートを張り付けるだけです

ハイラックス制振シート貼り付け!振動を無くす!

さてここまでが前準備の段階でここからが本番になります

早速制振シートを張っていきたいところですが制振シートもテープみたいなもので

時間が経つにつれて剝がれてきてしまいます

なのでこれをできるっだけ剥がれないようにさらに工夫を凝らします

そう!密着性を上げます!

密着性を上げるためには表面に傷をつけてあげますw

このように少しだけ傷をつけてあげるだけで密着性能は上がります

専門家ではないのですが多分そうです!!

そして表面に傷を入れたらしっかりと脱脂をしてあげてください

そのあとロールで購入した制振シートを好きな大きさに切って張り付けていきます

カッター等用意をしましたが結局ハサミで切るのが一番効率が良かったです

サクサクと切ることができるのでお勧めです

1ロールで床面は大体張ることができますが若干足りない部分が出てきますので2ロール購入するのがお勧めです(床の場合)

このような感じで制振シートの方を張っていきます

取り付けにるかう穴などはしっかりとくり抜いて張り付けて下さい

じゃないとシート等を戻すときに大変な思いをする羽目になります

大体張れましたらあとは

このようなローラーで制振シートの方を上から擦りさらに密着させていきます

この作業も重要なので手を抜かずにやり切ってください

この作業が終わりましたら後はもとに戻すだけなので割愛します

このカーペットみたいなやつの向きがわからなくなったので皆さんは気を付けてくださいw

向きを確認して車から出すことをお勧めします

ハイラックスをデットニングしてみたまとめ!

ロードノイズも減少する効果はあります!!!

ただし自分の履いているタイヤ(X-COMP GLADIATER)がうるさ過ぎて若干しか感じ取れなかったのが残念?

今では日本で発売してないのが残念です

35×12.50/R17 17インチ 4本 トレイルグラップラーMT マッドテレーンタイヤ ニットー NITTO TRAIL GRAPPLER M/T

普通のノーマルタイヤATタイヤだったらもっと大きな減音効果を感じることができたかもしれません

しかしながら効果を時間できた事例としてはオーディオの音量を5ほど小さくしても十分満足吸うようになりました

そのほかにも社内でも会話が聞き取りやすく後ろの声がわかりやすくなるといった効果がありました

いまは床しかやってませんが早く左右のドアと天井の方を施工していきたいと思います!

天井をやると雨の音が静かになるらしいのでとても楽しみですね~

最近はハイリフトする車両が多く見受けられますね~

個人的にはハイリフト車よりも低くて幅が広い車両の方が好みです

そしてハイリフトしなくてもカッコよかった車両達がハイリフト(メンバーダウン)を組んでいるのがなんでもつければいいという考えの中カスタムしているのかなって思っちゃいますw

ま!車のカスタムは自己満で私があれこれ言うのはおせっかい極まりないですかね~

こんな車乗ってるからなー

説得力はかけらもないよなーw

近々足回りをT/Cに変更しますのでとても楽しみでございます

車高も今より1インチくらい下がるんじゃないかなと思っていますので今よりダウンですね!最高!

これからもたまにブログの方を更新していくので皆さんも気になったときに見てもらえると嬉しいです

あと、今回のブログ記事はおそらく参考にならない内容だと思いますのでこれからは皆さんの参考(お手本)になれるように頑張りますw

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それでは、またまた~